本日、京都の木津川市にある REMIND DANCE FACTORY というダンススタジオからセイタロウさんに来ていただきました。

約2時間のワークショップ、というより即実践に役立つ技を具体的に教えていただきました。

いきなりのずうずうしいお願いであったにもかかわらず、快く引き受けてくださり、そしてほんとうにいい感じで生徒たちに教えていただくことが出来ました。

顧問としても勇気をもってとりあえず、思いついたことを提案してみるものだ、と思いました。最初は「ダンスはそんなに甘くない」と、一蹴されるのではないかとちょっとだけおそれていましたが、セイタロウさんとても丁寧で親切で教え方が上手く、生徒たちの作品により一層の幅と深みがでることであろうと思います。ありがとうございました。

教えてもらったことをひたすら反復練習します。今後ともぜひよろしくお願いします。

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なんといっても REMIND DANCE FACTORY 木津川市梅美台にあります。一条高校から非常に近い。

 

それから、ワークショップ終了後、3年生。唐突にサンカクヤに連れて行ってほしいというリクエスト。衣装の布を探しに。

ホンマか。

昼食も摂れないまま、真美ケ丘に車を走らせる。午後からの仕事をすべてキャンセルして。まあ今日の仕事は誰かとの約束事ではなかったということもあり。

そんな風にして学校にもどったのが4時過ぎ。そこから怒涛の仕事をこなして帰宅。ここで再度仕切り直して今日の一大イベントが始まる。

サンカクヤに一緒に行った部員は知っているのであるが、今日は俺の人生にとって特別な一日。やはりそれは大切にせねばならない。というわけで3段構えの一日が今ようやく終わろうとしている。

これで案外、見かけによらず必死のパッチで生きています。

4月1日、新しい年度がスタートしました。ダンス部員諸君、新しい一年がまた始まる。新しい日々が始まります。